Blue Pill Server

Blue Pill Server
BluePill-v1
多目的コントロールエンジン

有機ELディスプレイ
カラー対応 OLED ディスプレイにより、Blue Pill にコンテンツを表示することができます。カメラやスイッチャーからのパラメータやカスタムグラフィックコンテンツなど、Reactor は理想的なビジュアライゼーションを作成するお手伝いをします。もう IP を失うことはありません。
ここに加速度センサーの説明を加えるべきです。ディスプレイが真っ白になったり、眠くなったりした場合は、Blue Pill を振って起こしてください。

タリー
BluePillの背面にあるLEDライトバーは、任意の色と強さに設定することができます。また、デバイスのパラメータやカスタム条件に基づいて、このフィードバックを設定することもできます。追加のタリーライトに最適です。

POEポート - イーサネットプラグ
BluePillは他の製品と同様、PoE給電に対応しています。データ用と電源用のケーブルが1本なので、ケーブルがごちゃごちゃすることもありません。

USB
[データ：入出力］
[電源：出力］
BluePillはUSB 2.0ポートを搭載しています。サードパーティのフレームグラバーとフレームリンクアプリケーションを使用することで、パネルのビジュアルサムネイルを作成することができます。
(また、Kessler Sliderのようなイーサネット機器も接続できます。）

マイクロUSB
[データ：入出力］
[電源：入出力]
BluePillのMicro USBポートは、PoEが利用できない状況でもBluePillに給電することができます。また、PoEでBluePillに給電している場合でも、外部機器に給電することができます。さらに、シリアル接続によるデバイスのプログラムやリセット、外部デバイスからのデータ読み出しも可能です。

取り付けネジ
BluePill には、セットアップ内のどこにでも簡単に取り付けられるように、2 つの ¼”-20 UNC 標準ネジ穴が付いています。

ストリップスハンガー
ネジがなくても問題ありません。BluePillにはストリップ用のスロットが2つ付いています。2.5cm幅の切り込みを使えば、どこにでも取り付けられます。ストラップ、ジップタイ、テープ、ケーブルバインダー、何でもOK。ダクトテープは付属しません。

リセットとステータスLED
リセット（左）＋ステータス（右）
これらの2つの穴は、リセットボタン（左）とステータスLED（右）に使用されます。

ステータスLEDはBluePillの電源が入っているか、起動しているか、動作しているかを表示します。また、ウェブインターフェースを使用してBluePillを識別するためにも使用できます。

リセットボタンには2つの機能があります。まず、BluePillが完全に起動したら、リセットボタンを3秒間押し続けると、自動的にWiFiホットスポットが起動します。このホットスポットに接続することで、BluePill Reactorのインターフェースに簡単にアクセスしたり、独自のワイヤレスネットワークを作成することができます。第二に、万が一システム障害が発生した場合、デバイスの電源を入れながらボタンを押し続けると、リカバリーモードが有効になり、シリアル経由でデバイスのOSをリフラッシュすることができます。

PoE
PoE 対応イーサネット (IEEE802.3at)

カタログ(PDF)

データシート(PDF)

取扱説明書(PDF)